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北浦街道 古みちマップ@下関

最終更新:2023/6/3 次回予定:安岡ルート

近所の旧街道をチェックしよう!

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― 父祖が仰いだ郷土・豊関の空に立つ ―

のサイトは?

愛好者の方々がWEBサイト上で案内されている北浦街道の随所旧道をつなぎ合わせて俯瞰したいとの思いから、まずは個人用にとまとめたマップサイトです。 情報のない場所については推測にてルートを補完しています。 当サイトでは北浦街道のうち下関市内となる豊関地区のみをカバーします。

番外編として筆者が気まぐれで撮影した下関市内の路地風景なども併せて掲載しています。

地理院地図で見る
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出典: 国土地理院 地理院タイル一覧
浦街道云々

今日「長門ブルーライン」とも呼ばれ快適なドライブコースとして人気を博す下関市近郊の響灘沿岸部ですが、 かつて小串こぐし湯玉ゆたま宇賀うか二見ふたみ、二見~津波敷つばしき間においては、海岸に迫る急斜面を回避する山腹のルートが主要な陸路でした。

当地方浦々の村落を結ぶこのような生活道のつながりは、藩政時代、赤間関あかまがせき(下関)~萩往還の1つ赤間関街道北浦筋として整備され、本州西端の街道が発祥したのです。 近代、道路行政上の通称である北浦街道の呼び方が定着しました。

太平洋戦争後、車社会の到来に伴う大きな変化の中、役目を終えた旧道の荒廃や、土地開発などによる古来風景の消失が進みます。

願いです。

当サイトが街道を訪れる方への道しるべとなれば幸いですが、歩行に適さない場所が散見されるため無理はされぬようお願いします。 特に歩道が極めて狭く交通量の多い国道191号、県道244号(通称農免道路)。

ップ凡例
[マーカー/現在位置]
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[マーカー/地理院地図]
[マーカー/地理院地図] クリックで情報表示
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[マーカー/Google Map]
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[赤線]
[赤線] 現行ルート
現行ルート
[青線]
[青線] 現行周辺ルート
現行周辺ルート
[紫線]
[紫線] 通行困難・消滅ルート
通行困難・消滅ルート
[緑線]
[緑線] 通行困難・消滅の場合あり
推測ルート
通行困難・消滅の場合あり
イト管理者のこと
とうちゃん

東海地区在住につき、ほぼ実地見聞の機会が持てないことが悩みの下関市出身、'68年生まれ。 情報の共有、お問い合わせはメールにて。


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