滝部ルートの分岐点である掛地集落付近の撮影がまだ済んでいなかったため、二見海岸経由で滝部ルートと阿川ルートの分岐点に入りそこから二見駅までを歩行した。次に昨日杖坂の山道から津波敷集落に分岐した地点に戻り、阿川ルートの続きで矢玉方面を目指す。この山道だが、終盤50メートルほどが大荒れで歩行は困難を極め、本サイトで紹介する範囲としてはダントツの悪路ワースト1となった。マップ中迂回ルートを示してあるのでそちらを利用されたい。結果的には目標である特牛まで進むことができた。
※全ての画像はトップページの「地理院地図で見る」、「Google Mapで見る」リンクからマップ上で閲覧可能です。
08:43 この歩道を進めば国道に出れる。
08:51 地面に落ちている矢印を発見したので木に括り付けておいた。この道が阿川ルートであることは間違いなさそうだ。
08:57 目印となる倒木を撮影。
08:58 どうやら鹿の角跡らしい。
09:00 画像ほぼ正面の笹薮に突入し数メートル進むとすぐに良い道に変わる。
09:01 この先左に登らず右に水平に進む。
09:22 ここからは2020正月に滝部ルートを再訪問した時に撮影したもの。左手に草むらを眺めながら北上する。草むらは棚田の名残だ。
09:23 阿川ルート側を眺める。阿川ルートは萩原山のふちに沿って二見浦方面へ分岐し離れてゆく。
09:23 滝部ルートを北上し掛地の集落へ向かう。
09:23 すぐに分岐があるため左へ進む。
09:24 左の草むらはこの辺りで終わり。
09:24 やや登りとなる。
09:25 掛地の集落が見えてくる。右には柚?畑。
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09:27 左から林道が合流する。逆走の場合間違えやすいので注意が必要だ。
09:27 後ろを振り返る。逆走の場合左下へ。
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09:29 電話線のケーブルが埋設してあるのでむやみに銃を発砲するなという旨が記載された看板があるが文字はほぼ消えており読むことが難しい。
09:29 舗装道路に出る。ここを左へ。
09:29 通ってきた山道を振り返る。
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09:33 河内神社の参道。
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09:34 二見駅へ緩やかに下ってゆく。
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09:40 二見の集落が見えてくる。途中掛地の住民の方から伺ったところによれば、最盛期の長門二見駅は駅員13名ほどが従事、8両編成の列車が行き来し、多くのバスが発着する交通の拠点駅として賑わったそうだ。
09:41 ここを左へ。
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09:42 落石防止用の土嚢。
10:54 右は寺川、矢玉方面、左は迂回路、津波敷方面。右は山道の終盤50メートルほどではあるが倒竹のため歩行が非常に困難となる。
10:55 序盤、中盤は良い道が続く。
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10:57 倒竹はあるが歩行に問題はない。
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11:01 なだらかな裾野を行く。
11:02 分かれ道がある。ここは左へ。
11:03 猟師の生活拠点跡と思われる。