帰省の折、幡生から列車の乗り継ぎに時間があったため旧街道を歩いて帰ることにした。荷物は重いが、この度のような視点で通ることが初めての道はいろいろ興味深く、足取りは軽い。
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10:58 境内へ立ち寄る。
11:01 生野神社は宮山古墳上に立つ。
11:02 ご神体であろうか。
11:02 パワーストーン
11:03
11:04
11:08
11:10
11:11 歩道橋を利用して線路を渡る。
11:12 山の田方面
11:12 下関方面
11:18 国道191号線へ出る。山の田の交差点は地下道を利用する。
11:23 左前方の旧道へ入り垢田八幡宮を目指す。
11:24 旧道へ入ったところ。
11:25
11:26
11:26 「左せき(赤間関) 右いざき(伊崎)」の道標。綾羅木方面から南下している人にとって左唐戸、右伊崎への案内となる。
11:27
11:27 垢田八幡宮鳥居
11:27 山の田方面を振り返る。
11:28 街道はここ垢田の辻から垢田の集落を経由、古屋町を通り綾羅木川の六地蔵に進む推定もできる。垢田の集落にはそれなりの雰囲気がある通りが点在するが不自然に遠回りとなり、古屋町付近については田園だったとはいえ街道の風景とはかけ離れる。
11:29
11:29 社の裏側に到着。
11:30 社は向こう側を向いているので、こちらは裏の入口ということになるだろうか。
11:31 表側には土俵があった。