本日晴れ。父、足腰の状態もよく、念願のルートは二見から津波敷までの杖坂山を越える峠道である。海沿いは急傾斜となっているため昔の移動手段は船か、または山を登るかのいずれかしかなかった。以前寺川付近を歩かれていた方からお聞きした情報によればこの峠は900年続いた侍道だとかなんとか。今は通る者はいないらしい。この日歩行した二見~津波敷の区間においてコンディションは概ね良好であり、ルートさえ間違わなければ終始快適な歩行が可能である。
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11:41 本日の撮影出発点。二見川の右岸に沿って左へ。
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11:41 海岸方面へ進む。
11:42 二見川の上流方向。山陰本線の鉄橋が見える。
11:43 対岸は二見集落の中心部。この辺りは最近まで橋が架かっていたはずだが今は存在しない。
11:43 海岸が見えてきた。
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11:44 地蔵堂。国道を右へ。
11:45 遠方は鯖釣山、唐笠。
11:46 杖坂峠への入口まで200メートルほど国道を歩く。
11:46 鯖釣山、唐笠、右端遠くに鬼ヶ城。
11:47 正面は杖坂山。勾配は60度ほどに見える。北浦街道きっての難所である。
11:48 ここを右へ。
11:48 案内板がある。
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11:49 家と川の間を通って笹のトンネルへ向かう。
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11:50 うっそうとしているが歩行に問題はない。
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11:52 右に小川が流れる。
11:52 橋を渡る。
11:53 人工の護岸がある。古いものだろう。
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12:00 川は左へ移っている。棚田の石垣が見える。
12:05 右にも石垣。
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12:08 目印となる木を撮影。
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12:11 二股に分かれる。ここは確か左へ進んだと記憶している。右は杖坂山山頂方面へ向かう道か。
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12:14 まだ平坦な道が続く。
12:14 後方を振り返ったもの?涸れ沢のようなところを横切ったと思われる。
12:14 右側の目印となる木を撮影。
12:16 左の石垣を撮影。
12:16 この辺りから少し勾配が始まる。
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12:19 目印となる石と杭を撮影。
12:19 やや開けて陽が差し込む。
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12:21 目印となる木を撮影。
12:21 目印の黄色いペンキ。このあたりよりこのペンキに勇気づけられることが多くなる。
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12:29 中央の矢印から画像左上へ進む。