山の田からは稗田を経由する推定ルートを確認すべく、まずは綾羅木まで歩行、その後列車で下関駅まで出て、坂道の多い下関らしい丘陵の路地風景を求めて歩く。というのもこの日、同行を予定していた父の体調がすぐれず二見から先の杖坂越えは延期としたため単独で出かけた次第である。市街地の丘陵には古い家屋が多く、よく調和し美しかった頃の下関の町並みを垣間見ることができる。未だ現役である戦後の簡易住居、長屋なども含め、そこに息づく人々の生活や工夫が混沌としかも緻密な模型のように複雑に入り組んでいるのも見どころだ。
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12:31 正面の建物で道は途切れるが左へ行けば国道に出れる。
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12:34 この境界に沿って道があったと推測する。
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12:35 白い建物と黒い建物の隙間辺りに出る。
12:38 垢田の辻の交差点を右に進む。
12:39 すぐに左へ折れる。
12:39 ここは左へ進む。
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12:41 正面は「川中富士」とは誰も呼ばない火ノ見山139.5m。低山ながらどこからでも見える形のよい山だ。そしてすぐ左に平らな頭を出すのは「長門富士」こと青山288m。ついでに吉母方面には「吉母富士」こと小倉ヶ辻(こくらがつじ)308.6mもあり、ここに下関三富士と定める。
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12:43 左へ進む。
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12:47 左へ進む。
12:47 南方向を振り返る。
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12:56 右へ進む。
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