北浦街道 古みちマップ@下関
最終更新：2023/6/3 次回予定：安岡ルート
山の田からは稗田を経由する推定ルートを確認すべく、まずは綾羅木まで歩行、その後列車で下関駅まで出て、坂道の多い下関らしい丘陵の路地風景を求めて歩く。というのもこの日、同行を予定していた父の体調がすぐれず二見から先の杖坂越えは延期としたため単独で出かけた次第である。市街地の丘陵には古い家屋が多く、よく調和し美しかった頃の下関の町並みを垣間見ることができる。未だ現役である戦後の簡易住居、長屋なども含め、そこに息づく人々の生活や工夫が混沌としかも緻密な模型のように複雑に入り組んでいるのも見どころだ。
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17:42 永福寺入口に一里塚跡の碑が立つ。赤間関街道北浦筋南端の1つ。
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17:43 付近は市街地であるため昔の面影はない。
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17:47 至る所に丘へ上がる階段がある。
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17:49 市庁舎が見えてくる。
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17:55 直進する。
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18:06 交差点を渡り直進する。
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18:08 ドームのある交差点を左へ。
