二見~滝部へは寺畑経由が正しいルートという情報を入手していたため周辺の歩行をやり直した。しかしいきなり古い撮影用スマホがGPSの不調で出鼻をくじかれ、急遽新しいスマホで代用することに。想定外のハプニングに以降バッテリー残量との戦いを強いられることとなったが、何とか本サイトの終点である伊上駅まで歩行することができ、まずはめでたく一旦ゴールとなる。
※全ての画像はトップページの「地理院地図で見る」、「Google Mapで見る」リンクからマップ上で閲覧可能です。
13:54 後ろを振り返る。
13:56
14:08
14:12 左の集落へ進む。
14:13
14:13
14:14
14:14 古そうな石垣。
14:15 山陰本線の鉄橋の向こうは海だ。タイミング良く列車が来る音がしたので慎重に撮影準備に入ったのだが、結局スマホの操作を誤り、ここに列車が写っていないことを今でも悔やんでいる。
14:16 鉄橋の手前で左側を見ると細い道があった。
14:16 鉄橋をくぐる。
14:17 国道に出た。
14:18
14:18 なかなか風光明媚な海岸だ。帽子のような島は行堂島(ぎょうどじま)という。このあたりから行堂島へ接近することは難しく、伊上駅方面から海岸に出るのが正解。後ほど紹介する。
14:19
14:42 伊上駅。ここがこのサイトで紹介する北浦街道の終点となる。下関方面への列車は2時間近く待たなければならなかったため、先ほど見えていた行堂島を目指すことに。
14:54
14:56
14:56 行堂島。
15:06 今風に言えばこの島はかなり映(ば)える。このように潮が引いたときには数メートルまで接近できる。冬でなければ島への上陸も簡単だろう。
15:41
15:49 粟野駅。
15:51 車窓から向津具半島・俵島。
16:20 地元民なら撮影はしないところだが、観光客の方々だろうか。本州最果てから見る絶景の撮影に力が入る。
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