一之瀬~井尻に続く旧街道本通りである打懸道と、川棚温泉経由の周辺道路である湯谷往還を一気に歩行しようと考えた結果、川棚温泉駅を起点・終点とするタイトルのコースとなった。このため湯谷往還の歩行は全体の進行方向とは逆になっている。湯谷往還は、吉永~湯町間の道中木々のトンネルや沼の間を進み非日常的な雰囲気が味わえるお勧めのコースである。残念ながら打懸道は土地開発により半分ほどが消滅しており、ルートがよくわからなくなっている。
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10:20 まるで秘境。宮地嶽神社。正月とあってか誰もいない境内に電球が灯る。
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10:22 普段神様、仏様との関わりはあまりないが、さずがにここでは神妙な気持ちにさせられる。
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10:23 池の方へ降りる階段がある。
10:23 裏門があり崩れかけている。
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10:25 かろうじて立つ。来年はもう見れないかも。
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10:28 俵のねずみ
10:30 左右の池の間を抜ける。
10:31 右の池
10:31 左の池
10:31 トンネルも続く。
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10:34 後ろもトンネル
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10:35 少し開けてアスファルトも見える。
10:35 民家がある。うらやましい場所で暮らしていらっしゃる。
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10:37 白い切り株と別れ道
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10:38 左の道を撮影
10:39 近づいてみるとお地蔵様の姿
10:39 来た道を振り返る。
10:41 車道に出た。
10:41 正面に見える藪のトンネルに入っていく。
10:41 またしても面白すぎる。
10:42 大きめの池を見ながら森を行く。
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10:45 右の開けた場所はリフレッシュパーク豊浦。
10:47 水面の広さ静けさに癒される。
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10:51 舗装道路に合流したら左へ行く。
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10:52 庚申塚から右折する。道を見落とし行きすぎてしまった。画像は逆から撮影したところ。
10:56 庚申塚から藪を右に。
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10:57 すぐに舗装道路に出るので右に行く。
11:01 通ってきた藪道を振り返ったところ。
11:03 吉永を目指して南下する。湯谷往還は川棚温泉から黒井方面に向かって南下したため本サイトの基本となる北上の流れからすると逆となっている。このまま一之瀬まで逆走を続け、そこからUターン北上し正規のルートである打懸道を辿る。
11:08 橋の手前を右へ曲がる。
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11:10 大きな木に歴史を感じる。
11:12 田園地帯を行く。