この日も朝から長距離を稼ぐ。川棚温泉駅を降り、小学時代を過ごした田園風景を横目にほぼ山陰本線と並行して生誕地近くの宇賀本郷までを歩行した。途中の小串はかつて長州鉄道の終点であり人や物資の輸送拠点として繁栄した町だ。現在は漁村として地道な営みが残るばかりだが、通りには古い邸宅や大きな蔵が並び、街道風景としてのモチーフには事欠かない。
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12:12 醤油工場。現役で稼働している。
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12:14 素敵な路地を発見。
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12:14 人一人がやっと通れる。
12:14 家と家の間も共用の路地として活用される。
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12:20 お婆さんと猫には即反応した方がよい。
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12:28 漁村ぽいと思ったのはゴミのネットだった。
12:28 なんとかこの町並みを残せたらよいのだが。
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12:30 小串は漁村でありまた商人の町でもあった。
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12:42 石碑
12:42 家がまばらになってきた。
12:48 ここから国道に出ることもできる。
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12:52 ここが国道に出る最後のチャンスとなる。この先旧道を進んでも行き止まりのため戻ってくるしかない。線路の両側は切れ目のない壁が迫り横断はできない。