この日も朝から長距離を稼ぐ。川棚温泉駅を降り、小学時代を過ごした田園風景を横目にほぼ山陰本線と並行して生誕地近くの宇賀本郷までを歩行した。途中の小串はかつて長州鉄道の終点であり人や物資の輸送拠点として繁栄した町だ。現在は漁村として地道な営みが残るばかりだが、通りには古い邸宅や大きな蔵が並び、街道風景としてのモチーフには事欠かない。
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14:30 小川に架かる石橋を渡る。
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14:31 水道施設がある。機能はしてなさそう。
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14:33 やや登る。
14:34 国道に出た。
14:34 国道を横切りガードレールの切れ目に滑り込む。
14:35
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14:35 車道に合流。右へ進む。
14:40 まっすぐな道を進む。昔はこの辺りは海に出て海岸付近を歩いたという。海岸に出る道までしばらくここを進む。
14:42 右に川島神社へ向かう鳥居がある。国道下のトンネルを通行するようになっている。国道には北方面最後のコンビニがあるため必要に応じて立ち寄られてはいかがだろうか。
14:59 左に行けば海岸に出る。
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15:02 海岸線を右に行く。
15:03 右に唐笠(山)
15:05 地蔵堂
15:07 湯玉集落を行く。
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15:12 湯玉漁港
15:12 黒い軽自動車が登る方向に右折する。
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15:14 街道は左だが右へ寄り道する。
15:15 集落を流れる水路の上に家屋が張り出す。
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15:17 集落の中心部
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15:19 街道に戻る。
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15:20 石碑
15:20 海側
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15:21 湯玉の眺め
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15:21 左に善念寺
15:22 善念寺の駐車場に宇賀本陣板場跡の碑がある。
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15:23 犬鳴岬が見える。
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