この日も朝から長距離を稼ぐ。川棚温泉駅を降り、小学時代を過ごした田園風景を横目にほぼ山陰本線と並行して生誕地近くの宇賀本郷までを歩行した。途中の小串はかつて長州鉄道の終点であり人や物資の輸送拠点として繁栄した町だ。現在は漁村として地道な営みが残るばかりだが、通りには古い邸宅や大きな蔵が並び、街道風景としてのモチーフには事欠かない。
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15:27 南方向を振り返る。
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15:29 鳥居ヶ垰(とりいがたお)を目指す。
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15:30 南方向を振り返る。
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15:32 県道への合流地点から振り返る。
15:32 県道を登る。
15:34 湯玉方向
15:34 並行する鉄道もこの辺りからトンネルへ入る。
15:34 鯖釣山へはこちらから登るようだ。北側:湯玉城山-193m(山頂に戦争遺構あり)、南側:鯖釣山-182.2m
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15:36 鳥居ヶ垰頂上。電灯がともる。
15:36 右へ行けば国道に出れる。
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15:37 新国道ができていなかったときは前方の山の中を行き、小学校付近に降りる道があったという。正面に階段が見えるので行ってみることに。
15:39 現在道らしきものは見当たらない。
15:41 直下が山陰本線トンネル北側出口。
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15:44 祠がある。
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15:45 宇賀(うか)の集落が見えてくる。
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15:46 踏切を渡る。
15:53 右の旧道に入る。
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15:54 奥に六地蔵が見える。
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15:57 この石段は相当長い。見ただけで断念。
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15:58 ここから国道に出る。
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16:00 ここを右に行き本郷川を渡っていたとも思われる。
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16:01 当然橋はなく渡れはしない。画像は対岸の様子。道らしきがある。
16:01 宇賀(うか)の集落。大河内に行く黄色いガードレールの旧道が見える。向こうにはさらにその旧道が通る。
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16:02 本郷川を渡る。
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16:04 大河内方面への旧道側を見る。
16:05 道らしきの対岸から。
16:05 「はんてんに 揺れて大地の 懐へ」by 筆者。大河内方面旧道。幼少の頃を過ごした場所だ。
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16:06 旧街道はこの道を入る。
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