滝部ルートの分岐点である掛地集落付近の撮影がまだ済んでいなかったため、二見海岸経由で滝部ルートと阿川ルートの分岐点に入りそこから二見駅までを歩行した。次に昨日杖坂の山道から津波敷集落に分岐した地点に戻り、阿川ルートの続きで矢玉方面を目指す。この山道だが、終盤50メートルほどが大荒れで歩行は困難を極め、本サイトで紹介する範囲としてはダントツの悪路ワースト1となった。マップ中迂回ルートを示してあるのでそちらを利用されたい。結果的には目標である特牛まで進むことができた。
※全ての画像はトップページの「地理院地図で見る」、「Google Mapで見る」リンクからマップ上で閲覧可能です。
11:03 今通ってきた道は車が通れたということだ。小屋には生活感が残るが今は廃墟であり誰も住んでいない。
11:04 猟犬のおりが多数ある。
11:05 農耕機械。
11:05 下り坂が始まる。
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11:06 そろそろ倒竹がきつくなってきた。
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11:11 なかなか歩きづらい。
11:11 左に平坦な場所。間違いなく道は続いている。
11:13 左下へ突っ込んでゆく。
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11:18 道はこのような感じ。お勧めするわけではないが、竹は完全に枯れているためかかと落としにて下に打ち砕いて進む。この状態が50メートルほど続いただろうか。
11:19 かかと落としで進んできた後方を振り返る。
11:19 まだまだ油断はできない。
11:20 かかと落とし炸裂後。
11:21 行くしかない。
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11:24 後ろを振り返る。逆から進入した場合、どこが道かわからないのではと思い撮影したところ。あくまで逆走の場合だが、ここでは木の左を抜けて正面へ進んで行けばよい。右にも道らしき分岐が見えるが、自分が通ってきたのは正面からの道である。
11:25 アスファルトの道が見えてきた。安堵のひと時。
11:26 津波敷から迂回した場合ここで合流する。左が津波敷。右が寺川、矢玉。
11:26 筆者が這い出てきた道と案内板。
11:26 津波敷方面を撮影。
11:28 寺川へ向かう。
11:29 民家が見えてくる。
11:30 ここは六差路になっており間違いやすいところ。
11:31 六差路を直角に右へ。
11:31 六差路から来た道を振り返る。
11:34 ここを右へ。
11:34 右へ曲がったところ。
11:35 用水路を過ぎる。
11:37 後ろを振り返る。逆走の場合さらに間違いやすい。左カーブ→右カーブと進めばよい。画像でくねくねと見えている道だ。
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11:40 辻道を左へ。
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11:43 寺川の集落に近づく。
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11:46 ここを左へ。
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11:47 またすぐに左へ。
11:51 寺川の北側から撮影したもの。地蔵堂がある。
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11:57 変則四差路は茶色い建物の右の小径を行く。
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