特牛駅からバスで特牛港まで移動し、昨日の続きから歩行開始となる。予定では長門市は伊上付近までの歩行完了を目指していたが、粟野駅でタイムオーバーとなった。特牛、阿川の町並みが見どころ。またこの区間には刈束峠、馬路坂峠の山道ルートが存在しており、前日に引き続き不安は的中することになる。
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15:26 分岐点に戻り、左へ進む。
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15:28 まもなく国道が見えてくる。
15:28 国道を左へ。
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15:32 国道に左から合流する道がある。大浦からこちらに分岐する道があると思われるが、それが旧街道かどうかは定かではない。
15:35 国道の展望所から向津具半島を望む。
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15:38 ここからガードレールの左へ進むと異次元の空間に吸い込まれる。
15:38 馬路坂峠・大浦の案内板がある。
15:38 頑張って左へ体を寄せていく。
15:38 少しだけ上る道があり。
15:39 まもなく旧道が姿を現す。
15:39 逆を見ると旧道は国道の開通のため寸断されている。
15:39 右下を見下ろすと現実の世界が見える。
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15:40 誰一人通るものはいない幻想の世界を行く。ただ、この道は不自然にまっすぐであるため送電用の可能性があるが、この辺りを平行して通ることは間違いなかろう。
15:41 電柱の残骸。
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15:43 後ろを振り返る。
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15:44 広くなっている箇所が結構ある。棚田の跡だろうか。
15:48 後ろを振り返る。
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15:49 ゴミが多く捨てられている。国道からの投棄か、ここで誰か暮らしていたか。
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15:49 後ろを振り返る。棚田のように石垣が組まれる。
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15:52 橋を渡る。
15:53 水路とともに進む。
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15:54 快適な道が続く。
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15:55 草むらに出る。
15:56 石畳のように見える。この後意を決して草藪の中に切り込んで行く。
15:57 数メートルで藪は終わる。藪を抜けた直後、後ろを振り返って撮影したもの。自分の背丈以上のシダが生い茂る。なかなか手厳しい。
15:57 後ろを振り返って出てきた藪のかたまりを撮る。画像やや左のあたりから出てきた。画像右の方はやや低くなっており道ではない。
15:58 一瞬だが石畳のような気がして足元を撮影。
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15:58 イノシシの罠がある。
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